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神様日記

神様との対話を綴る

キリスト教の大会の夢

キリスト教の大会に参加している夢を見た。
千さんと後、二人の友達と一緒に行った。
大学のテニス同好会のOを含む友達三人と通路で会った。
合流しようと思って、声を掛けようとすると、気付かない振りをして、向こうの方に行ってしまった。

私は前にも書いたように、もう、テニス同好会の同期会に何年も出席していない。毎年恒例となった同期会、いい年をして、もういいだろうと思って参加していなかった。しかし、今年、いよいよその中でも取り分け親しかったOから、再三、参加するようにと言われたので、仕方なく、参加することにした。
今年は卒業以来というKも、同期会に参加した。
二次会のビヤホールで、そのKと隣同士に座った。二人の前にOが座った。
Oと彼女の実の母とは確執があり、もう、何年も口を聞いていない。それで私は自分の娘(娘は近くに住んでいるが、全くこの頃会っていない)と重なり、
「お母さんに『元気?』とか言って、電話してあげたら。もう、80歳は超えられているでしょ。Oちゃん、後悔するよ」
と言った。
Kも、まくし立てるように、加担した。
二人でさんざん、親孝行するようにと説教した。Oは涙を浮かべて、母親の不条理さを訴えた。
とうとう、二人に押し切られて、蚊の鳴くような声で、「分かった」と、言ったが、多分、あの様子だと、お母さんには電話を掛けていないだろう。

そういういきさつで、Oは私を無視した。
私はOらを人混みの中、追いかけるのを諦め、球場のようなところに入っていった。
アリーナ席に椅子があって、そこに千さんと座った。
千さんは求道者で、お母さんが亡くなってから、洗礼を受けると言う。お母さんが仏教徒だから、余計な心配を掛けたくないからだそうだ。
他の二人の友達は未信者だった。彼女達はスタンド席に座った。アリーナ席は信者しか座れないのか。こんな広い場所で後で友達と会えるかどうか心配した。
マイクを持った女の人が
「もっと詰めてください。まだ座れるでしょう」と言うと、
前列に座っていた夫婦が、左端が丁度前と後ろに一つずつ空いていた席に座った。
「ここ、空いているじゃないか」と中年の男が言って、他の夫婦が前列に座った。
讃美歌が、シンセサイザーで演奏された。
みんな立ち上がり、それぞれ自由に歩いて、讃美をした。
私達もそれに従い、歩いて讃美した。知っている曲だったが、何の曲だったかは忘れた。1番が終わり、2番になった。
千さんが「2番は知らないわ」と言うと、
程なく演奏が終わり、次の曲になった。
又、私達は讃美した。
私は讃美(独唱)したいと思い、「あなたはそこにいたか」を口ずさんだ。司会の人に言おうと思っていると、神様に、
「言ってはいけません。スケジュールがちゃんと組まれている。時間が決まっているから、言ってはダメです」と反対された。

そこで目が覚めた。
教会に行っていないので、夢の中で教会の大会に参加したのか。






















by anna-131 | 2018-07-21 06:02 | 明晰夢 | Trackback

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