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神様日記

神様との対話を綴る

1人の主日礼拝




今日はハイキングに行く予定だった。
昨日の7時のニュースで各地の被害の様子を見て、行くのをやめることにした。リーダーにその旨連絡した。
午前中、バケツをひっくり返したような雨が降る。だが、ピタリと雨はやみ、曇りになった。

被害に遭われた方々のことを考えた。
教会に行くことを思ったが、どうしても、どこの教会にも行けなかった。
家で1人で礼拝することにした。
礼拝の流れ、で調べた。
トップに日本キリスト教団の札幌教会が出て来た。
その教会の礼拝の流れに沿って礼拝をした。
前奏として、
すべてのもの統らす神よ
をピアノで弾きながら歌った。

すべてのもの統らすかみよ(すべてのものしらすかみよ、英語:Victorious)は、ヨハネス・ブラームス作曲の交響曲第1番 第4楽章の第一主題のメロディーを歌曲の形に整え、移調して歌詞をつけた讃美歌である。〜ウィキペディアより。

讃美歌は愛唱讃美歌「やすかれわが心よ」を歌った。

交読詩篇は本を開いたところを読んだ。

>1 【都に上る歌。ダビデの詩。】見よ、兄弟が共に座っている。なんという恵み、なんという喜び。
2 かぐわしい油が頭に注がれ、ひげに滴り/衣の襟に垂れるアロンのひげに滴り
3 ヘルモンにおく露のように/シオンの山々に滴り落ちる。シオンで、主は布告された/祝福と、とこしえの命を。

聖書を開いたところを読んだ。

旧約聖書はサムエル記下12. 1-24
新訳聖書はローマ信徒への手紙. 1-7
(下記参照)

次は祈祷した。

天のお父様み名を賛美します。

広い範囲に渡り、洪水が起こりました。
たくさんの方々がお亡くなりました。心から、哀悼の意を表します。それぞれの宗教での天国、極楽に行かれますように。神様、残された家族に寄り添って、慰めてくださいますように。
又、行方不明になった方々は一日でも早く、見つけ出されますように。負傷された方々は、完治されますように。浸水して、被害に遭われた方々に励ましを。一日でも早く復興されますように。一日でも早く通常の日常生活が戻りますように
主、イエス・キリストのみ名を通してお祈りいたします。アーメン

次に

使徒信条を唱えた。

次は説教。
日本キリスト教団札幌教会の使徒信条と主の祈りの解説を読むことにした。
(丁寧に解説してあるので、興味のある方は上記の日本キリスト教団札幌教会のホームページの「礼拝について」をよんでください)

主の祈りを唱えた。

讃美歌を歌った。豪雨の犠牲になられた方々を思って、「花彩る春」を歌いたかったので、讃美歌21の索引を見た。385とあったので、385ページをくったら、「235久しく待ちにし」だった。

なので、二曲歌った。

最後に讃美歌「27 父・子・聖霊の」を歌って、神様に感謝の祈りを唱えて礼拝を終えた。

神様、この時をありがとうございます。父母のこと、娘のこと、色々思い悩んでいましたが、心が洗われ、浄化しました。この1週間も清い気持ちで過ごすことが出来ます。主の神様に心より感謝します。


1 主はナタンをダビデのもとに遣わされた。ナタンは来て、次のように語った。「二人の男がある町にいた。一人は豊かで、一人は貧しかった。
2 豊かな男は非常に多くの羊や牛を持っていた。
3 貧しい男は自分で買った一匹の雌の小羊のほかに/何一つ持っていなかった。彼はその小羊を養い/小羊は彼のもとで育ち、息子たちと一緒にいて/彼の皿から食べ、彼の椀から飲み/彼のふところで眠り、彼にとっては娘のようだった。
4 ある日、豊かな男に一人の客があった。彼は訪れて来た旅人をもてなすのに/自分の羊や牛を惜しみ/貧しい男の小羊を取り上げて/自分の客に振る舞った。」
5 ダビデはその男に激怒し、ナタンに言った。「主は生きておられる。そんなことをした男は死罪だ。
6 小羊の償いに四倍の価を払うべきだ。そんな無慈悲なことをしたのだから。」
7 ナタンはダビデに向かって言った。「その男はあなただ。イスラエルの神、主はこう言われる。『あなたに油を注いでイスラエルの王としたのはわたしである。わたしがあなたをサウルの手から救い出し、
8 あなたの主君であった者の家をあなたに与え、その妻たちをあなたのふところに置き、イスラエルとユダの家をあなたに与えたのだ。不足なら、何であれ加えたであろう。
9 なぜ主の言葉を侮り、わたしの意に背くことをしたのか。あなたはヘト人ウリヤを剣にかけ、その妻を奪って自分の妻とした。ウリヤをアンモン人の剣で殺したのはあなただ。
10 それゆえ、剣はとこしえにあなたの家から去らないであろう。あなたがわたしを侮り、ヘト人ウリヤの妻を奪って自分の妻としたからだ。』
11 主はこう言われる。『見よ、わたしはあなたの家の者の中からあなたに対して悪を働く者を起こそう。あなたの目の前で妻たちを取り上げ、あなたの隣人に与える。彼はこの太陽の下であなたの妻たちと床を共にするであろう。
12 あなたは隠れて行ったが、わたしはこれを全イスラエルの前で、太陽の下で行う。』」



1 キリスト・イエスの僕、神の福音のために選び出され、召されて使徒となったパウロから、――
2 この福音は、神が既に聖書の中で預言者を通して約束されたもので、
3 御子に関するものです。御子は、肉によればダビデの子孫から生まれ、
4 聖なる霊によれば、死者の中からの復活によって力ある神の子と定められたのです。この方が、わたしたちの主イエス・キリストです。
5 わたしたちはこの方により、その御名を広めてすべての異邦人を信仰による従順へと導くために、恵みを受けて使徒とされました。
6 この異邦人の中に、イエス・キリストのものとなるように召されたあなたがたもいるのです。――
7 神に愛され、召されて聖なる者となったローマの人たち一同へ。わたしたちの父である神と主イエス・キリストからの恵みと平和が、あなたがたにあるように。



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(文字の大きさ、編集は技術的な問題で意図はありません)





















by anna-131 | 2018-07-08 17:41 | 礼拝 | Trackback

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